マキシミン=リフクネに関するメモ from スチールシャドウに捧げる詩
ページ企画の特性上最新chapterのネタバレも含まれている場合があります。
※ダブルクォーテーションで囲った文面は、株式会社ネクソンおよび韓国NEXON社より提供されております
MMORPG『テイルズウィーバー』の公式クライアントに収録されていたテキストを引用しています。

ヴィジュアル

*テイルズウィーバー本編イベント用顔グラ

真顔。

笑い。

にやり。

ふむ。

ムカムカ。

まだ俺の実力が(略

びっくり。

ぎゃふん

困ってる…

憑かれ。

*服飾関連
コートは茶色(TW)・グレー(4L)・白(TW)・緑系(4L)の四着を着用。
緑系のコートはネニャフル魔法学園(4LEAF)の没デザイン制服だそうです。
小物は青マフラー、赤ネクタイ(公式デザイン)青ネクタイ(ドット絵/仕事着?)、赤リボンタイ(4L制服)。
眼鏡は丸眼鏡(4LEAF原型)と普通(TW公式)のを二つ。
TW、4LEAF、ルンの子供達と三種類の背景がありますが、マキシミン自身の趣向という事で収めました。

その他・小ネタ

*オープニングに現れたもう一人
 マキシミンOPの逃亡シーンでマキシミンとすれ違うもう一人のマキシミンが居るのはご承知の通り。
 これ、大半の方がドッペルゲンガーだと思われているんじゃないかと思うんですが……

 問題のシーン

・時間制限選択肢を放っておいて出した選択肢で下に逃げたパターンです。
現れたもう一人のマキシミンは……影があります。
公式設定ではドッペルゲンガーは『影がない』筈なのです。
という事は、このマキシミンって誰かが意図的にマキシミンを逃がす為に作り出したスケープゴートでは?
システムの都合という可能性も大いに考えられますが……(DOP森のDOPは影有りです)
chapterを進めてからOPに現れる謎の男の発言を追ってみれば段々見えてくると思います。

*マキシミン=ムスカ説(chapter10より)
chapter7から現れるイベントNPC・ランケンは、自身の分析によって主人公8人を独自に呼び分けています。
マキシミンはchapter10で『パロウル実験体』とランケンに呼称をつけられている事が分かります。
マキシミン本人は「ヘンな名前つけられてるし」と不満がっています。
ランケン曰く、この言葉は「古代史に出てくる由緒ある名前」との事ですが……
この『パロウル』という言葉、別のメディアのとあるキャラクターの本名にも入っているものなのです。
話の流れでなんとなく掴めたかと思われます、映画『天空の城ラピュタ』に出てくる『ムスカ大佐』の本名は
 
  ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ

です。
開発元であるソフトマックスがどういう経緯を辿ったのか、ともかく「マキシミンはムスカに似」
のユーザー評判ネタを採用してしまったのです。
『パロウル』という単語自体は、固有名詞を崩して持ってきている?となれば引用とも言えない。
パロディネタが嫌いな人も『パロウル実験体』というTW用語としてスルーが可能です。
このネタの仕込み方は多くのユーザーを唸らせる優れた手口だといえましょう。

*ペットメッセージ/マキシミン・リフクネ

 健康状態91%~100%
 健康状態71%~90%
 健康状態51%~70%
 健康状態31%~50%
 健康状態~30%

*元は煙草を吸っていたマキシミン

・韓国方面から広まってきたマキシミンのイラストは手に何も持たされていませんでした。
一方、日本ネクソン公式で配布された壁紙に使われた絵は、図柄が同じにも関わらず
煙草が持たされています。
わざわざ煙草を付け加えるようなことはしないと思われます。
当初の日本公式側では修正が決まっていなかった時の画像を使っていたのだと予想されます。

マキシミンは17歳未成年ですし、身体的にも完成しているとは思えない(栄養状態的に)ので
あまりそうした表現はよろしくないとして修正が入ったのではないでしょうか。

公式イラストレーター・Tivさんのイラストでパイプを持った姿が描かれた事もあります。