■マキシミン誕生日イベント

昨年まで期間限定で行われていた誕生日イベント概要です。
EP1キャラのイベントしか用意されていないためか、現在では発生しません。

[暗闇の中に居るマキシミン]


[何かに気付いて駆け寄っていく]


マキシミン
 年取ってジジイになるまで生きてやるからな。
 あいつらを見返してやるために、しぶとく長生きして、ずっと生き残ってやるよ。
 踏み潰したければ踏んでいけばいい。
 更に強く生きてやる。


 強くなりたいか?
 強くなって、お前を捨てた親に復習したくないか?
 俺がお前に力を与えよう。

[傍観しているマキシミンは夢の自分を見せられている事に気付いている]

マキシミン(冷静な真顔)
 そうか……あれがミストラルブレード。
 人間にはとても手に負えない強力な破壊の力。
 でも、だからこそ、魅惑的で拒絶できない悪魔の剣……。


 俺の名はミストラルブレード。さあ、俺をその手に。

マキシミン
 …………。
 ちぇっ、いったい俺の人生はどうなってんだ?
 あんな変な魔剣までついてきて……。ふう。


 どうする? お前なら当然この剣を手に取るだろう?
 悪魔の力でも、なんでも、お前が損することはないからな。
 迷うなんて、まだまだ失くすものが多い人間の贅沢だと思わないか?

マキシミン
 ……そう。まだ失くすものがある奴らは迷ったり、悩んだりするんだ。
 俺にはそんな余裕がなかった。



マキシミン
 この運命に復讐して、お前を踏み潰す世の中を斬って……。
 だが、結局はお前自身、その剣によって壊れるだろう。
 でも、関係ないだろう? お前は……。
 ……もう、何も失くすものなどないのだから。

マキシミン
 そうだな。
 魂を奪われるかもしれない魔剣でも、星の運命がなんだかんだ言ってるおかしい奴らも、
 俺には関係ない。
 俺は俺の身さえちゃんと守れればいい。





マキシミン
 結局誰にも期待なんかしてないから……あれっ?



[また別のものに気付き、走り寄って行く]


マキシミン
 ……変な夢だな。
 とにかく目の前に料理があるから、ありがた〜く貰ってやろう。



マキシミン
 な……なに?!
 うわっ、マジかよ! 夢の中でも食えないのかよ!
 こんなのありかよ?

シベリン
 夢の中だから、食べちゃダメだろ。

ナヤトレイ
 夢だから。

マキシミン
 ……何訳わかんないこと言ってるんだ?

イスピン
 夢だから、ひとり……。
 だから、ダメ。今食べちゃダメだよ。



マキシミン(笑いながら)
 何言ってんのかさっぱりだ。オレはいつもひとりだっただろう。

ナヤトレイ
 ひとりじゃない……。

マキシミン
 何……言ってんだ?
 だんだん、訳がわからなくなる……。

イスピン
 ボクは知ってる。キミは実はとても優しい人だってこと。



マキシミン
 え……ええっ?
 な、な、何言ってんだ! お、おい、勝手にしゃべっていっちゃうのか?!
 これだから夢ってのは……。

 ……まあ、夢でも、そうじゃなくても結局一緒だ。どうせ皆、自分勝手じゃん?
 運命っていう名で人をもてあそんで、夢っていう名で勝手に現れて、そして去って……。



イスピン
 キミはこの世に生まれてきたことを後悔してる?
 こんなひどい運命の下に生まれたことを……。


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